【3年活用中】ビタントニオ (Vitantonio)ワッフル&ホットサンドベーカーのおすすめポイントと口コミ

ビタントニオ (Vitantonio)ワッフル&ホットサンドベーカーが気になるけど、

「ワッフル&ホットサンドベーカーの使い方は簡単なの？」

「ホットサンドメーカーはたくさん販売されているから、どれを選べばいいか分からない」

と悩みますよね。

この記事ではワッフル&ホットサンドベーカーの型番による違い、3年活用している私のおすすめポイントや口コミをまとめました。

おうち時間が長いと、毎日のご飯がマンネリになりがち。けれど、「あまり手間をかけた料理を作りたくないなぁ」と思う日もありますよね。

ワッフル&ホットサンドベーカーならホットサンド以外も3～5分程度で調理できるので、朝食やおやつ、長期休みのご飯作りに大活躍します。

▼2021年9月上旬販売の最新モデル！タイマー付きなので焦げ付きの心配なし▼

 

ビタントニオ（Vitantonio）ワッフル&ホットサンドベーカーの特徴は3つ

ビタントニオ（Vitantonio）の公式ページを調べて分かった、ワッフル&ホットサンドベーカーの特徴をまとめました。

私が一番魅力的に感じたのは「コンパクトで収納しやすい」ところ。すぐ取り出せる場所に片付けられるので、3年たった今でも無理なく活用できています。

①【コンパクトで収納しやすい】さっと手に取れる場所へ収納できる

ビタントニオ（Vitantonio）ワッフル&ホットサンドベーカーはコンパクトなサイズなので、いつでもさっと手に取れる場所へ収納ができます。

最新型は自立可能。自立させても幅が10㎝程度なので、キッチンの狭い隙間にも簡単に収納できます。

どんなに便利な調理家電でも、使いたいときにさっと取り出せないと使う機会が少なくなってしまいますよね。

ビタントニオ（Vitantonio）ワッフル&ホットサンドベーカーは、使いたいときにいつでも手が届く場所に収納できるので、毎日でも使うことができます。

②【12種類の別売りプレートがある】飽きることなく使い続けることができる

本体とセットになっているプレートのほかにも12種類の別売りプレートが販売されているので、飽きることなく使い続けることができます。

プレートの説明書ごとにおすすめレシピが2～3種類紹介されているだけではなく、公式サイトには月に1～2種類ほど新レシピが公開されています。

実際にドーナツプレートとたい焼きが作れるポワソンプレートを持っていますが、生地やトッピングを変えながら、無限大のアレンジを楽しむことができています。

別売りプレートを1つ購入するたびに料理のレパートリーがどんどん増えていくので、食卓のマンネリ解消に役立ちます。

③【電源兼用の10分タイマーが付いている】焦げ付きを予防できる

最新のビタントニオ（Vitantonio）ワッフル&ホットサンドベーカーは電源兼用の10分タイマー付きなので、調理後に電源を消し忘れることがありません。

タイマー付きの機種なら指定の時間を過ぎると自動で電源が切れるので、トースターやフライパンでの調理のように「気付いたら焦げていた」という失敗もなし。

料理をしているときは同時進行で他の料理を作ったり、子供の対応をしたりするなど他の事に気を取られ、ついうっかり焦がしてしまうこともありますよね。

ビタントニオ（Vitantonio）ワッフル&ホットサンドベーカーは調理途中でも焦げ付きを気にせず別の作業ができるので、忙しい朝の味方になる調理家電です。

ビタントニオ（Vitantonio）ワッフル&ホットサンドベーカーは型番違いがたくさん！機種を比較してみた

ビタントニオのホットサンドメーカーは型番違いの機種がたくさんあるので、「どれを選べばよいか分からない」と悩んでしまいますよね。

今回は私が実際に使っている型のVWH-30、最新機種の一つ前の型であるVWH-500、最新モデルであるVWH-50の3つの型番で価格や仕様、プレートの互換性を比較してみました。

リニューアルしても本体サイズはほぼ変わらず、別売りプレートの互換性も高いので安心して長く使えると思います。

①【価格】最新モデルが一番安い！VWH-500とVWH-50の性能にほぼ違いはない

楽天の最安値を比較してみたところ、最新モデルが一番安いということが分かりました。（2021年9月）

VWH-500（最新より1つ古い型）とVWH-50（最新モデル）は、サイズ・火力・タイマー・付属プレートは同じで、違うのはデザインと色展開。

性能にほぼ違いはないのにVWH-500（最新より1つ古い型）よりVWH-50（最新機種）の方が2000円以上安いというのは、とても嬉しい違いだと思います。

②【仕様】本体が自立！電源兼用のタイマーがついてより便利に

私が使っている古い型（VWH-30）は自立せず、タイマーもついていませんが、リニューアル後の新型（VWH-500、VWH-50）は自立可能で電源兼用のタイマーがついています。

調理時間を指定できるタイマーがある新機種なら、焦げ付きや電源の消し忘れを心配する必要がありません。

また、リニューアル後の新型（VWH-500、VWH-50）は自立可能。収納がいっぱいになりがちなキッチンのせまい隙間にも、無理なく片付けることができます。

使い勝手が良く、手が届きやすい場所に収納できるので、子供の「お腹すいた！」の声にさっと手作りおやつを準備してあげられますね。

③【付属プレート】スクエアホットサンドプレートがマルチサンドプレートに変わった

私が持っている古い型（VWH-30）に付属していたスクエアホットサンドプレートは、最新モデルではマルチサンドプレートに変わっています。

マルチサンドプレートはスクエアホットサンドプレートのようにパンの圧着はできませんが、食パンの耳を切らずにホットサンドを作れるので、パンの耳の活用法に悩む必要なし。

また、マルチサンドプレートはパニーニプレートとよく似ていますが、ふちの幅を比較するとマルチサンドプレートの方が小さく、調理面積が広くなっています。

スクエアホットサンドプレートと違い、マルチサンドプレートは仕切りがないので、パンの大きさを気にしなくてもOK。

野菜のグリルにも使えるので、古い型に付属していたスクエアホットサンドプレートより活用の道は広がっています。

8枚切りの食パンを使用！ワッフル&ホットサンドベーカーの使い方

ビタントニオ (Vitantonio)ワッフル&ホットサンドベーカーは、予熱しておけば3分程度加熱するだけでホットサンドを作れます。

今回使用したプレートは「スクエアホットサンドプレート」。説明書に書かれている通り、8枚切りの食パンの耳を切って調理してみました。

①【予熱をする（5分）】本体まで熱くなるのでやけどに注意

ビタントニオ (Vitantonio)ワッフル&ホットサンドベーカーは、調理前に5分の予熱をします。予熱中は本体まで熱くなるので、ヤケドをしないよう注意が必要。

私が持っている古い型のワッフル&ホットサンドベーカーの場合、電源スイッチを入れて5分待ち、適温ランプ（緑色）が点灯したら予熱完了です。

最新機種の場合は電源スイッチ兼用のタイマーがついているので、ダイアルを5分以上にセットし、適温ランプ（緑色）が点灯するのを待ちましょう。

本体の持ち手以外はとても熱くなるので、予熱中に子供がヤケドをしないよう子供の手の届かない場所で作業するか、本体の近くから離れないようにしておくと安心です。

②【パン・具をはさむ】食パンの耳は切る！今回はハム・チーズを使用

ビタントニオ (Vitantonio)ワッフル&ホットサンドベーカーの予熱をしている間、食パンの耳を切り落とし、ハム・チーズをはさみました。

古い型に付属している「スクエアホットサンドプレート」は、説明書のレシピに「食パンの耳を切り落としておく」と書かれています。

写真では中に入れる具をハムとチーズだけにしましたが、照り焼きチキンのホットサンドなど公式ページや説明書に素敵なレシピが紹介されています。

③【ふたを閉めて焼く（焼き時間は3～4分）】ロックをかけて加熱を始める

予熱が完了したらハム・チーズをはさんだ食パンを本体にのせ、ロックをかけて加熱をはじめます。

8枚切りの食パンで作ったサンドイッチは、思っていたよりもボリュームがありましたが、ふたを閉めてみると無理なくロックをかけることができたので一安心。

中に入れる具はまだ余裕があったので、もう少し具を多くしてもスムーズに焼けると思います。

④【完成】サックサクのホットサンドが2つできた

焼き始めて3分でふたを開けてみたところ、油を引かなくても焦げ付くことなく、サクサク食感のホットサンドが完成していました。

半分に切ってみると中までしっかり火が通っており、チーズはとろりとした食感に。

時間が経つと食パンが少し固くなってしまうので、調理した後すぐが一番おいしく食べられるタイミングだと思います。

プレートに焦げ付きはなかったので、2回目の調理をさっと始めることができました。

付属のワッフルプレートと別売りプレートの使い心地はを徹底調査

別売りプレートは12種類ありますが、我が家で購入したのは2種類です。

どのプレートも子供のおやつ作りに大活躍。チョコレートなどでデコレーションをし、ハロウィンやクリスマス、バレンタインなどのイベントスイーツ作りにも使っています。

【ワッフルプレート】生地を入れすぎるとあふれ出るので注意

ワッフルプレートでアメリカンワッフルを作ってみたところ、お店で食べるような外はさっくり中はふんわりとした食感のワッフルが完成しました。

付属レシピにはアメリカンワッフル以外にも、イーストを使った本格的なレシピまで紹介されており、全て3分程度焼くだけでOK。

しかし、ワッフルプレートを使うときに生地を入れすぎてしまうと、焼いている途中にプレートから生地があふれて出ることがあるので、生地の量は8割程度までにしておきましょう。

生地の入れすぎにさえ気をつけておけば、3分程度でお店のような味のワッフルを作れるのでとても満足しています。

【ドーナツプレート】2~3分で焼ける！付属のレシピがおいしい

ドーナツプレートは1回2～3分焼くだけで、直径5㎝程度ミニドーナツを6つ作れます。

焼きたてのドーナツは外はサクサク、中はふんわりとした食感。縁日で買えるベビーカステラのような手軽さで食べることができます。

「幼児でも食べやすい」・「持ち運びが簡単」・「短時間で大量のドーナツを作れる」などの魅力的なポイントが多いプレート。

バレンタインやホワイトデー、おうちパーティー、長期休みのおやつ作りなど、さまざまな機会で大活躍すること間違いなしです。

【ポワソンプレート（たい焼き）】子供が絶賛！おやつにぴったりのミニサイズ

ポワソンプレートでは、子供のおやつにピッタリなミニサイズのたい焼き（約10cm）を作れます。

生地は焼くとふくらむので、下側になるプレートからあふれ出ない程度の量を入れるだけでOK。

子供のおやつにチョコや生クリームは食べさせたくないけど、市販の和菓子を何度も買うのは家計に負担がかかると悩むときもありますよね。

ポワソンプレートなら生地や中身は自分で選べますし、ふたを閉めて3分加熱するだけでミニサイズのたい焼きを2つ作れるので、節約しながらも安心できるおやつを準備できます。

ビタントニオ（Vitantonio）ワッフル&ホットサンドベーカーの洗い方

ワッフル&ホットサンドベーカーはプレートを外して丸洗いできるので、お手入れに手間がかかりません。

説明書に書いてあるお手入れ方法と、私が実践している方法をまとめてみたので、参考にしてみて下さいね。

【本体】水洗いはNG！ふき取り清掃をしよう

使うプレートや生地、はさむ具によって本体が汚れることもありますが、ショート・感電の原因となるため水洗いはできません。ふき取り清掃をしましょう。

ホットサンドの場合、具を入れすぎなければ本体が汚れることはありませんが、ワッフルプレートの場合は、生地があふれ出して本体まで汚れてしまうこともあります。

本体にあふれ出した生地やこぼれた具がついてしまったときはふき取り、蝶番に詰まった場合はつまようじなどの細い串でつつくと、きれいにすることができます。

生地の入れすぎ・具の入れすぎにさえ気をつけていれば、本体をさっと拭くだけでお手入れが終わります。

【プレート】使う前に少量の油をぬっておくと洗い物が簡単に

複雑な形をしたワッフルプレートでも、少量の油をぬるだけで生地がこびりつかないので、スポンジでさっと洗うだけで汚れをキレイに落とせます。

説明書には「プレートは消耗品である」ことや、「フッ素樹脂加工が薄れて焼きムラがでる」と書かれているので、使用頻度によっては焦げ付きやこびりつきが出る場合も。

しかし、使用前に油をぬると焦げ付きを予防できるので、ごしごし洗いによるフッ素樹脂加工の薄れを予防できます。

私が油をぬっているタイミングは、使用前のみまたは2～3回焼いたとき。3年使った今でも焦げ付いて大変だと感じたことはなく、お手入れをさっとすますことができています。

ビタントニオ（Vitantonio）ワッフル&ホットサンドベーカーを使って感じた5つのおすすめポイント

私がワッフル&ホットサンドベーカーを使って一番満足しているところは「プレートを外して洗えること」です。

口に入るものを作るので、清潔なものを使い続けられるのは安心。少量の油をぬっておけば焦げ付くことも無いので、手入れに手間がかからないところも魅力的だと感じています。

①【プレートを外して洗える】いつでも清潔に使えるので安心

食品に直接ふれるプレートを取り外して洗うことができるので、常に清潔な状態で使うことができます。

ワッフルプレートのように複雑な形のものは洗いにくいのが難点ですが、やわらかいブラシや食器用洗剤をしみこませたキッチンペーパーを使うと、スキマに残った汚れもしっかり洗えます。

どんなに便利な調理家電でも、食材にふれる部分をしっかり洗えないのは不安を感じることもありますよね。

ビタントニオ（Vitantonio）のワッフル&ホットサンドベーカーなら食材にふれるプレートをいつでも清潔にすることができるので、安心して使い続けられます。

②【別売りプレートが12種類もある】付属の説明書には2～3種のレシピ付き

別売りプレートは12種類。それぞれの説明書には2～3種類のレシピがついているので、迷うことなく作り始めることができます。

現在2種の別売りプレートを持っていますが、分かりやすいレシピのおかげでどのプレートでもおいしく仕上げることができました。

特に活用しているのがドーナツプレート。約2分焼くだけで6個のミニドーナツが作れるので、子供のおやつ作りに大活躍しています。

本体の付属プレートでもアレンジ次第でたくさんの料理を作れますが、別売りプレートがあればさらにレパートリーが増えるので、飽きずに使い続けることができます。

③【焼き上がりにムラがない】均一の仕上がりに満足

ビタントニオ（Vitantonio）のワッフル&ホットサンドベーカーは、私が現在持っているどのプレートでもムラなく焼けるため大満足しています。

焼きムラがあると焼きすぎて生地が固くなってしまう部分ができたり、追加加熱が必要な生焼けのものができたりするなど、調理に手間がかかってしまいます。

ワッフル&ホットサンドベーカーなら、調理時間をはかることが苦手な私でも毎回同じ仕上がりになるので、とても満足しています。

④【付属レシピが多数ある】説明書・公式サイトにたくさんの料理法が紹介されている

本体や別売りのプレートの説明書だけでなく、公式サイトにも多数のレシピが紹介されているので、購入して3年たった今でも飽きずに活用できています。

公式サイトでは、2021年9月時点でも新メニューが更新中。ハロウィンやクリスマスなどのイベントレシピも掲載されています。

調理家電は買ってみたものの調理のレパートリーが増えず、使わなくなってしまうこともありますよね。

ビタントニオ（Vitantonio）のワッフル&ホットサンドベーカーはレシピが多数あるので、長く使い続けることができます。

⑤【コンロを使わない】手軽に調理ができる

ワッフル&ホットサンドベーカーは直火調理とは異なり火加減を見る必要がなく、タイマーを活用すれば焦げ付きを気にすることなく料理が完成します。

ホットサンドメーカーは直火で調理できるものもありますが、火加減の調節をしたり焦げ付かないようひっくりかえしたりするなど調理に手間がかかります。

忙しい朝、ご飯作りのためにコンロから離れられないのは大変。タイマーでおまかせ調理ができれば、その時間に別の作業ができますよね。

調理家電は直火調理と比べると火力が低くなってしまいますが、朝食作りにかかる手間を考えると、手軽に作れる調理家電の方が長く使いやすいと思います。

ビタントニオ（Vitantonio）ワッフル&ホットサンドベーカーを使って気になった3つのポイント

ビタントニオ（Vitantonio）ワッフル&ホットサンドベーカーは良い所がたくさんありますが、使ってみると少し気になる部分もありました。

一番気になったのは「本体が熱くなる」こと。子供がヤケドをしないよう、使うときは「危ないからさわらないでね」と声かけをしています。

①【本体が熱くなる】子供がヤケドをしないよう注意が必要

ワッフル&ホットサンドベーカーは予熱をすると本体が熱くなるので、子供がさわるとヤケドをしてしまいます。

調理家電を使っていると子供が興味を持ってさわりたがることや、大人でも思いがけず手が当たってしまうこともありますよね。

スイッチをつけたときから持ち手以外が熱くなってくるので、調理をする人以外は本体をさわらないよう決めておくと安心。

注意点にさえ気をつけておけば、調理自体は短時間ですむのでヤケドの危険をぐっと減らすことができます。

②【電源コードが短い】コンセントの位置によっては延長コードが必要になる場合も

ワッフル&ホットサンドベーカーだけではなく調理家電によくある問題の一つですが、電源コードが短いので、コンセントの位置によっては延長コードが必要になります。

コンセントが遠く、電源コードがピンとはった状態で調理をしていると、引っかかったときに電源が切れてしまったり、本体が落ちてケガをしたりすることも。

電源コードの長さは1.6ｍなので、実際に調理する場所とコンセントまでの距離を事前にはかっておくと安全に使い始めることができます。

③【プレートが重くてかさばる】別売りプレートを買うと収納の場所が必要

1セットは本体に装着して収納できますが、残りのプレートは片付ける場所が必要になるため、別売りプレートを買うと収納場所が必要になります。

プレートは1枚370ｇと重く、よこ24.5㎝×たて13.7㎝×高さ2.3㎝のものが2枚セットになっています。（別売りプレート2種の総重量は約1.5㎏）

何種類ものプレートを重ねると崩れる可能性が高いため、別売りプレートは箱のまま収納しておく方が片付けやすいと思います。

収納の場所が必要にはなりますが、しっかりとした造りのプレートなので焼きムラが無く、1つ追加するたびに作れるレシピが増える点は魅力だと思います。

ビタントニオ（Vitantonio）ワッフル&ホットサンドベーカーの口コミ調査

ビタントニオ（Vitantonio）ワッフル&ホットサンドベーカーの口コミをamazonや楽天などのネットショップで調査してみました。

【良い口コミ】すぐに焼けて美味しいなどの高評価多数

ネットショップの口コミを調査してみたところ、「美味しい・すぐに焼ける・衛生的に使える」などの高評価が多数みられました。

他にも「昼食のメニューが増えて助かっている」や「カフェみたいな朝ごはんを作ることができてうれしい」などの口コミも。

私もおしゃれな料理を手軽に作れるので、ご飯や子供のおやつ作りに役立てています。

【悪い口コミ】本体が熱くなる・蓋ががたつくなどの不満を感じる人も

口コミ調査をしていると、ビタントニオ（Vitantonio）ワッフル&ホットサンドベーカーの本体が熱くなる・蓋ががたつくなど、私も気になった部分の評価も見かけました。

私も蓋がぐらぐらすると感じたので公式ページを調べてみたところ、『蓋のぐらつきは生地がふくらんだり、はさむ具材を調節したりするための初期仕様』と分かりました。

また、口コミにあったものと同じかどうかは分かりませんが、付属のワッフルのレシピにチャレンジしたところ、調理時間が長くなると固くなってしまいました。

しかし、同じ生地でも調理時間を30秒～1分短くすると、ふっくら美味しい仕上がりになりました。

美味しく作るポイントは「調理時間」。焼きすぎにさえ気をつけておけば、いつ作ってもふっくらとした仕上がりになります。

ビタントニオ以外にもホットサンドメーカーはある？ブルーノ、アイリスオーヤマの商品と比較

ビタントニオ（Vitantonio）と比較されることが多いブルーノ（BRUNO）とアイリスオーヤマのホットサンドメーカーについて、その特徴や価格を比較してみました。

比較した内容は価格、本体と付属プレートの種類、別売りプレートの種類の3点。ビタントニオは最新機種であるVWH-50の性能をまとめました。

①【価格】本体が一番安いのはアイリスオーヤマ

2021年9月に楽天の最安値を比較してみたところ、アイリスオーヤマのホットサンドメーカー（型番：IMS-902-R）が一番安いということが分かりました。

ビタントニオは別売りプレートは一番高いですが、種類が多いので作れる料理の幅が広がります。

ブルーノは本体価格は一番高いですが、サイズ展開やキャラクターデザインなどが豊富。

アイリスオーヤマは本体が一番お得に買えるので、ホットサンドメーカーが気になるけれどできるだけ安いものが欲しい、最低限の機能があればよいという人におすすめです。

②【本体と付属プレートの種類】ブルーノにはスヌーピー、ムーミン、ミッフィーの限定モデルがある

ブルーノにはスヌーピーやムーミン、ミッフィーの限定モデルがあります。（ホットサンドメーカー：スヌーピー・ムーミン、グリルサンドメーカー：ミッフィー）

限定商品にはキャラクターの焼き型が付くホットサンドプレートと、キャラクター型の人形焼きが作れるプレートが付属。

ブルーノ×ミッフィー実物めっちゃかわいいー！
オレンジは推しカラーですしね！！！買うよね！！ pic.twitter.com/6akJBimeYH

— mi@3y👦7m👶 (@mimimi_1016_) July 29, 2021

キャラクター商品があるのはブルーノだけですが、アイリスオーヤマのドーナツプレートはクマ型ケーキが作れます。

ホットサンドを作るなら少しでもかわいいものを作りたいという人や、スヌーピー、ムーミン、ミッフィーが大好きな人はブルーノの限定モデルがおすすめです。

▼スヌーピーの焼き型が付く限定商品！4種のスヌーピーの人形焼き型がかわいすぎる▼

▼ムーミン柄の限定商品！リトルミイ・スナフキン・ニョロニョロ の人形焼きも作れる▼

▼ミッフィー好きにはたまらない！スナッフィーなど5種のミニケーキを作れる▼

③【別売りプレートの種類】ビタントニオが一番多い

別売りプレートの種類が一番多いのはビタントニオ。様々なお菓子を作れるので、飽きることなく楽しみ続けることができます。

アイリスオーヤマは別売りプレートの種類が一番少ないのですが、ドーナツプレートではクマ型ケーキ、タルトプレートなら丸型以外に葉型のミニタルトカップが作れます。

ブルーノのおさかなプレートは普通のたい焼きより大きいお魚型。子供のおやつには少し大きいかもしれませんが、普通のたい焼きとは違った形を楽しむことができます。

たくさんの料理を楽しむなら別売りプレートが多いビタントニオが便利。オーブンがないけれどお菓子作りをしたい人や、子供のおやつを手軽に作りたい人におすすめです。

最新モデル（型番：VWH-50）の最安値は？Ａｍａｚｏｎと楽天がお得に買える

ビタントニオ（Vitantonio）ワッフル&ホットサンドベーカーの最新モデル（型番：VWH-50）を最安値で買えるショップを主要なネットショップ5社で調査をしてみました。

一番安かったのは楽天ショップ、2番目はａｍａｚｏｎ、家電量販店の公式ショップはほぼ同じ価格となりました。

①【楽天】最安値！ポイントを使えばかなりお得に

楽天でビタントニオ（Vitantonio）ワッフル&ホットサンドベーカーの価格調査をしてみたところ、今回調査したネットショップの中で1番安い7,158円（税込）でした。

お買い物マラソンにエントリーするとポイント倍率が最大10倍になるなど、セールのときはお得に買えるのが楽天の魅力ですよね。

例えばポイント10倍のときに購入すると約716ポイント貰えるので、実質6442円に。また、持っているポイントを使用すると、実際の支払額はぐっと減ります。

0と5が付く日はポイント5倍やスーパーセールなどイベントが多い楽天なら、ポイント活用でさらにお得に買えるので、普段から楽天ショップを利用している人におすすめです。

②【amazon（アマゾン）】楽天の次に安い！最安値になることも

amazonは楽天の次に安く買えるショップで、時期によっては楽天よりも安く購入することができます。

実際に価格を調査したところ、2021年8月末のamazon最安値は楽天よりも100円安かったです。

価格が変わるのを待てない・さらにお得に買いたいときは月に1回あるポイントアップキャンペーンを狙うか、ハピタスやモッピーなどのポイントサイトを経由するのがおすすめ。

amazonは送料無料で買えますし、楽天のようにショップによって保証が変わるということも少ないので、amazonを普段から活用している人におすすめです。

③【ビックカメラ】赤色のみ公式ページより楽天店の方がお得

ビックカメラで購入するなら楽天ビックで赤の機種を買うのが一番お得で、アイボリーのものより800円以上安く購入することができます。（2021年9月時点）

また、”楽天ビック（ビックカメラの楽天店）”なら、楽天市場経由で購入しても店舗取り寄せができるのが魅力。

インターネットで買い物するのは抵抗がある人や、外箱にへこみ・破れが無いか不安に感じる人は店舗で一度確認ができるので、安心して購入できると思います。

④【ヨドバシカメラ・Joshin（ジョーシン）】どちらも8800円で店舗取り寄せが可能

ヨドバシカメラ・Joshin（ジョーシン）の両方で、最新モデル（型番：VWH-50）の価格は8800円でした。

店舗があるネットショップは、故障や動作不良など万が一のことが起こったときにお問い合わせしやすいのが魅力。

また、どちらのネットショップでも店舗取り寄せができるので、ビタントニオ（Vitantonio）ワッフル&ホットサンドベーカーの在庫を店内で探す必要もありません。

店舗の保証を受けたい、店舗のポイントがたまっている、楽天やＡｍａｚｏｎなどネットショップを使うのは不安、クレジットカードを持っていない人におすすめです。

ビタントニオ（Vitantonio）ワッフル&ホットサンドベーカーに関するQ&A

ビタントニオ（Vitantonio）ワッフル&ホットサンドベーカーを使って、気になった点や不安に思ったところをまとめました。

上蓋がゆるい気って口コミで見たけど大丈夫？

公式ページには『蓋のぐらつきは生地がふくらんだり、はさむ具材を調節したりするための初期仕様』と書かれていました。

プレートのすき間・ハンドルロックをかけるときの感触はプレートの種類によって異なります。これは焼き上がる際の生地の膨張分や、はさむ食材の大きさをプレートの種類によって考慮してすき間をもたせている為です。このゆるみは生地の膨張や、食材を入れることでなくなります。蝶番がゆるくガタついているように感じられますが、異常ではありません。

引用：ビタントニオ公式ページ

実際に使ってみたらわかるのですが、ホットサンドもぎゅっと押し付けるようにふたを閉めたり、ワッフルも倍ほど生地がふくらむので、ゆるみが無いとキレイに焼けなかったと思います。

使っていると煙が出るって本当？

初めて使うときには本体から煙が出てますが、大丈夫です。公式ページには下記のように説明が書かれています。

本製品をはじめてお使いの際にでる煙と臭いは、出荷時の製品保護の為に施した処理によってでるものであり、製品の異常ではありません。はじめてお使いの際はプレートを付けたまま生地を入れずに約5分程度（適温（緑）ランプが点灯するまでを目安）空焚きをしてから、調理を開始してください。

引用：ビタントニオ公式ページ

私の場合は最初の1回煙が出て驚きましたが、2回目以降は出ていません。最初は驚いてしまうかもしれませんが安心してくださいね。

もし、どうしても気になる場合は、説明書に記載されているビタントニオの連絡先へ問い合わせると対応してもらえます。

故障したときはどうすればいいの？

販売店またはビタントニオのお問合せ窓口へ連絡しましょう。

ビタントニオの窓口は平日のみ連絡可能。土日祝日や年末年始などの長期休暇は対応時間外なので連絡をするときは注意してくださいね。

説明書をなくしてしまったときはどうすればいい？

 

公式ページの仕様説明下部にある”取扱説明書ダウンロード”をクリックするとダウンロードができます。

本体だけではなく別売りプレートの説明書もダウンロードでき、付属レシピも見ることができるので、購入前にどんなレシピがあるか気になったとき参考にすることもできます。

ビタントニオ (Vitantonio)ワッフル&ホットサンドベーカーは朝食やおやつや作りに大活躍

ビタントニオ(Vitantonio)ワッフル&ホットサンドベーカーは3～5分で調理できるので、子供の「お腹すいた！」の声にあわせてさっと手作りお菓子を作れます。

また、朝のパンをホットサンドに変えたり、ホットケーキの生地でワッフルを作ってみたりするなど、いつもの食材がおしゃれに大変身。

別売りプレートがあればさらに作れる料理のレパートリーが増えますし、アレンジをすれば作れるレシピは無限大にふくらんでいきます。

短時間で手軽に朝食や子供のおやつを作れるので、ビタントニオ (Vitantonio)ワッフル&ホットサンドベーカーはおうちごはんのマンネリ解消に役立つこと間違いなしです。

▼最新機種なのに一番安い！電源兼用のタイマーで焦げ付きや電源の消し忘れの心配なし▼