兵庫県在住の30代専業主婦です。
お酒が大好きな旦那と一卵性の双子(小学生)と三女(幼稚園)の5人で暮らしています。
お料理が大好きな娘のために、
「一緒に料理をしてみよう!」
「どう伝えたら子供が分かりやすいかな?」
と毎日わくわくしながら考えています。
つらすぎる双子育児
泣き続ける双子に、どうしていいか分からずイライラ。
昼も夜も関係のない授乳や夜泣きでの睡眠不足。
実家は遠く、旦那は帰宅が遅いので一人で育児をしないといけない。
つらくって誰かにたよりたいけど誰にもたよれない。
双子が小さいときはいつも「育児がつらすぎる、しんどい」と考え、子供をかわいいと思う時間もほとんどありませんでした。
ゆううつな毎日を変えた「たまねぎ」
双子が一歳のときです。
料理をしていると、いつものように双子が泣きつづけていました。
イライラとしながらもふと目に入ったたまねぎ。
の一言で、双子はすぐに泣き止みました。
どこまでむけばいいのか、むいた皮はどこに捨てるのか。
となりでしっかりと教えると、ぎこちないながらも一生懸命がんばる双子。
玉ねぎの皮むきをがんばる子供の様子をみて、初めて心から自分の子供がかわいいなと思えました。
キラキラの笑顔をつくる食育
玉ねぎの皮をむくことからお手伝いが始まり、カンタンな料理も一緒に始めるように。
三女がうまれてからは、上の子も下の子もなるべく平等にできるような方法を考えてチャレンジしました。
料理ができない時はスーパーで野菜のえらび方を教える。
知育菓子で手軽にお料理体験をする。
あみろぐで伝えたい4つのこと
あみろぐでは管理栄養士としての知識や子供とチャレンジしたことなどを4つにわけてまとめました。
- 双子育児を乗り越えるコツ
- 子供と料理を楽しむ方法
- 食育をカンタンに教える方法
- 自宅で勉強が好きになる知育
①双子育児を乗り越えるコツ
私が双子を育てた中でやってよかったこと、買ってよかったグッズなどを紹介します。
双子育児は毎日が戦争のように忙しいです。
乳児期の授乳、卒乳、外出、お風呂、イヤイヤ期。
小学生になった今でも悩みは尽きません。
子供のために、自分のために、がむしゃらに実践した双子育児を乗り越えるコツをお伝えします。
②子供と料理を楽しむ方法
子供に料理を教えるときどう教えたらいいのか、どんなことを注意したらいいのかをお伝えします。
ツラくて笑顔の時間がなかった私の毎日を明るくしてくれた子供との料理。
子供と料理は何もむずかしくありません。
子供に料理を教える方法を知り、子供と料理を楽しんでみましょう。
③食育を簡単に教える方法
管理栄養士としての知識を、子供に分かりやすく伝えた方法をご紹介。
大人に理解できる説明でも、子供には理解ができないことはいっぱい。
食べられる自由研究を通して、実際に見て、さわって、食べて食育を学んでもらいます。
④自宅で勉強が好きになる知育
知育菓子の実践や、子供にプレゼントした知育グッズ、勉強の方法についてまとめています。
塾ではなく家でできる勉強を子供とチャレンジ。
子供が勉強を好きになり、自主的に学ぼうとする姿勢を作った知育の方法を紹介します。
さいごに
正直にお話すると、今でも育児はしんどいと思うことはあります。
しかし、子供と料理をしていくなかでキラキラの笑顔がふえていきました。
あみろぐをとおして、あなたとお子様のキラキラの笑顔をつくるお手伝いができるとうれしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。