すみっコぐらし日本旅行ゲームが気になるけれど、
「どんな商品なんだろう?」
「うちの子が楽しんでくれるかな?」
と悩みますよね。
この記事では、4歳と7歳の双子がすみっコぐらし日本旅行ゲームを遊んでみて良かった点、気になった点をまとめました。
すみっコぐらし日本旅行ゲームは遊びを通して日本地図を学べ、4歳の子供でも県名と特産品を覚えることができました。
日本地図だけでなく、文字や算数の勉強までできるので、「低学年の子供の勉強に役立つ知育玩具が欲しい・小学4~5年生で地理の勉強が始まるまでに日本地図を勉強させたい人」におすすめです。
▼4歳でも楽しめた!都道府県名や県庁所在地、特産品を遊びながら覚えられる▼
すみっコぐらし 日本旅行ゲーム おへやのすみでたびきぶん(1セット)
- すみっコぐらし日本旅行ゲームを4歳と7歳が遊んだ結果
- すみっコぐらしの日本旅行ゲームの5つのメリット
- すみっコぐらしの日本旅行ゲームの3つのデメリット
- すみっコぐらし日本旅行ゲームの口コミ調査
- すみっコぐらし日本旅行ゲームの3つの遊び方とルール|説明書以外の遊び方でも楽しめる
- 最安値はどこ?ヨドバシカメラなどのネットショップで価格を調査
- ドラえもんの日本旅行ゲームと3つのポイントで比較
- switch(スイッチ)のソフト「すみっコぐらしおへやのすみでたびきぶんすごろく」では地図の勉強ができない
- すみっコぐらしの日本旅行ゲームは「小学校低学年の勉強に役立つ知育玩具が欲しい人」におすすめ
- 4歳でもできた!子供と楽しく日本地図の勉強をするなら「すみっコぐらしの日本旅行ゲーム」
すみっコぐらし日本旅行ゲームを4歳と7歳が遊んだ結果
すみっコぐらし日本旅行ゲームはすごろくゲームなので、4歳の子供でも楽しく遊びながら日本地図や文字、数字の勉強ができました。
名称 | すみっコぐらし 日本旅行ゲーム おへやのすみでたびきぶん |
---|---|
外箱のサイズ | よこ 51cm×たて 31cm×高さ 7cm |
セット内容 |
|
7歳の双子の誕生日に、すみっコぐらし日本旅行ゲームと日本地図パズルを買いましたが、大好きなすみっコぐらしキャラクターがいて楽しい日本旅行ゲームばかり遊んでいます。
【対象年齢と所要時間】4歳でも楽しめた!遊び方によってかかる時間がちがう
すみっコぐらしの日本旅行ゲームは3種類の遊び方ができ、対象年齢は5歳からとなっていますが4歳の子供でも楽しく遊ぶことができました。
対象年齢 | 所要時間(目安) | |
おもいでめぐりゲーム | 5歳から | 人数×約5分 |
かんたん日本旅行ゲーム | 6歳から | 人数×約10分 |
日本旅行ゲーム | 7歳から | 人数×約12分 |
4歳の子供でも無理なく遊べたのは、地域名と特産物がかかれた「おもいでカード」のみを使って遊ぶ「おもいでめぐりゲーム」。
「おもいでカード」にはかわいいすみっコぐらしのキャラクターと特産物のイラストが描かれているので、4歳の子供でもカードに書かれているものを理解しやすかったようです。
1回のゲームにかかる時間は使うカードの枚数で調整できるので、一緒に遊ぶ親の負担が少なかった点も魅力の1つです。
【3つの遊び方】地域や特産物、文字やお金の勉強までできた
遊び方次第で日本地図の勉強だけでなく、数字や文字、お金の勉強をすることができ、4歳の末っ子は自主的に学ぼうという姿勢が身につきました。
すみっコぐらし日本旅行ゲームには、地域や特産物を書いた「おもいでカード」だけでなく、お金代わりの「マイル」、いろいろな指示がかかれた「おてがみカード」が付属。
すべての文字にフリガナがついているので無理なく文字が読め、飛行機や電車、船のマスにとまったときは「マイル(お金)」を使うなど日本地図以外の勉強をすることができました。
4歳の子には「マイル(お金)」の計算が少しむずかしかったので親が助けてあげ、指示が書かれた「おてがみカード」は1人で読めるよう一生懸命文字の勉強をしていました。
【遊んだ結果】4歳が都道府県名と特産物を覚えた
4歳とすみっコぐらし日本旅行ゲームで一緒に遊んだ結果、「群馬県はだるま!宮崎県はきゅうり」と各県の名称と一緒に特産物を覚えていました。
遊んだ方法は各県の名称と特産物を書いた「おもいでカード」を使い、すごろくをしながらカードを集めていく「おもいでめぐりゲーム」。
「おもいでカード」にはかわいいすみっコぐらしのキャラクターが特産物と一緒にのっているので、楽しく都道府県名や特産物を覚えることができました。
4歳の子供にまで日本地図の勉強をしてもらおうとは考えていませんでしたが、一緒に遊ぶ中で日本地図を楽しく勉強してもらえました。
すみっコぐらしの日本旅行ゲームの5つのメリット
7歳と4歳の子供と一緒に「すみっコぐらしの日本旅行ゲーム」を遊んで良かったと思うことは、楽しみながら地図や文字、算数などの勉強ができたところです。
【すみっコぐらしの日本旅行ゲームで学べた5つのこと】
- 日本地図の勉強
- 特産物を覚えられる
- お金の勉強
- 文字の勉強
- 順番を守ることを教えられる
7歳の双子のために買ったプレゼントですが、4歳の子供でも地名や特産物を覚えることができました。
①日本地図の勉強や日本各地の地名を覚えられる
すみっコぐらしの日本旅行ゲームではすごろくが表と裏の2種類あり、表面の「日本旅行ゲーム」では特産物、裏面の「おもいでゲーム」では地名を覚えやすいです。
「日本旅行ゲーム」のマスは都道府県名や特産物、空港・港・駅名がかかれているので、遊びながら日本各地の地名などを覚えることが可能。
「おもいでゲーム」のマスは都道府県と県庁所在地がかかれており、特産物がかかれた「おもいでカード」がゴールになるので、地域名や特産物を覚えやすいです。
どちらを遊んだ場合でも、今どのマスにとまっているか、自分で取ることができた「おもいでカード」にかかれている地名や特産物を読んでもらうと、より日本地図を学べました。
②地名と特産物をセットで覚えられる
すごろくの表と裏のどちらも特産物がかかれた「おもいでカード」を集めるというゲームなので、遊びながら地名と特産物を覚えることができました。
すべての「おもいでカード」にすみっコぐらしのキャラクターが描かれているわけではなく、1匹のキャラクターしか出てこないカードもあります。
しかし、自分が好きなキャラクターが描かれている「おもいでカード」を集めることができたときはとても喜び、そのカードにかかれた地名や特産物は1番に覚えていました。
4歳の子供は自分が好きなキャラクターが描かれた「おもいでカード」の中身を1番に覚えていたので、すみっコぐらしの日本旅行ゲームを買ってよかったと思いました。
③数字やお金の使い方など算数の勉強ができる
すみっコぐらしの日本旅行ゲームではすごろくで遊びながら1~6の数字を覚えたり、お金代わりの「マイル」というお札を使いながらお金の勉強ができます。
「マイル」というお札は、思い出カードの購入や、飛行機・電車などの公共機関を使うときに使うので、遊ぶ途中で何度も利用します。
カードの購入や公共交通機関を使うときに、「2000マイルだから1000マイルが2枚必要」など子供自身で考えることで、無理なく算数の勉強ができました。
しかし、「マイル」を使って遊ぶことは7歳の双子には理解できましたが、4歳の子供には少しむずかしかったので、計算の部分は大人が手助けをしました。
④文字の勉強ができる!4歳が長文を読めるようになった
すべてにフリガナがついているので子供でも無理なく読むことができ、ゲームを面白くする指示が書かれた「おてがみカード」を通して4歳の子供が文字を読めるようになりました。
「おてがみカード」は7歳の双子なら無理なく読むことができましたが、4歳の子供は少しむずかしかったようです。
しかし、みんなで遊ぶすごろくが楽しかったからか、何度も遊んでいるうちに4歳の子供でも「おてがみカード」を自分一人で読めるようになりました。
もともと少しの単語なら読むことができていましたが、長文をすらすら読むことはできなかったので、遊びながら文字を読めるようになった点はとても嬉しく思いました。
⑤「順番を守る・我慢する」ことを教えられる
すみっコぐらしの日本旅行ゲームはすごろくゲームなので「自分の順番が来るまで待つ」ということを無理なく教えることができました。
また、負けて悔しいときは怒るのではなく、また最初からゲームをするなどして我慢するという気持ちを教えることも。
「おもいでめぐりゲーム」ならカードの枚数を調整するだけで10~20分程度で終わらせることができるので、子供が満足するまで遊ばせてあげられます。
子供が小さなうちは順番を守る・我慢するということを教えるのはむずかしいときもありますが、短時間で遊べる「おもいでめぐりゲーム」なら楽しく順番を待つことができました。
すみっコぐらしの日本旅行ゲームの3つのデメリット
実際に遊んでみて一番気になった点は「外箱が大きく、片付けのときに場所をとる」ところです。
【すみっコぐらしの日本旅行ゲームで不便だった3つのポイント】
- 外箱が大きいので片付けに場所をとる
- 札やカードがバラバラになって片付けしにくい
- コマが大きいので同じマスにコマを2個置けない
付属のカードを含め片付けがしにくいという問題はありましたが、片付け用の箱を準備すると子供だけで無理なく片付けることができたので、大人の負担は少なかったです。
①外箱が大きいので片付けに場所をとる
外箱の大きさがよこ 51cm×たて 31cm×高さ 7cmで、すごろくはよこ 60cm×たて40㎝とサイズが大きいので片付けのときにかなり場所を取ります。
すみっコぐらしの日本旅行ゲームは、すごろくのボードだけでなくコマやカード、お札(マイル)もあるので外箱がないとバラバラに散らばって必要なものを無くしてしまうことも。
我が家の場合、箱が大きいからか子供だけでも無理なく片付けることができているので、場所を取ってしまっていますが外箱に入れたまま片付けをしています。
サイズは大きくてもすごろくを子供だけで片付けができるので、遊んだ後の親の負担がなくおもちゃを保管できる点は良いと思います。
②札やカードがやぶれたりバラバラになって片付けがしにくい
開封時は「おもいでカード」や「おてがみカード」は1枚の大きな紙の状態で入っており、1枚ずつ外すときにやぶれたり、片付けのときにバラバラになるなど不便に思いました。
最初は7歳の双子にカードを外す作業をしてもらいましたが、1枚破ってしまったので残りは大人が作業。
また、セット内容にお札やカードの収納グッズはなかったので、自分で箱を準備しました。
カードを外す作業や箱の準備などに手間がかかった点は少し残念だと思いましたが、一度準備しておくとそのあとの手間はかかりませんでした。
③コマが大きいので同じマスにコマを2個置けない
キャラクターのコマが大きく、マスにとまると同じマスに来た他のコマが置けないところが使いにくいと感じました。
しかし、あまり小さなコマを使ってしまうと転がってしまったり、他の遊んでいる子供が当たってずれたりと問題が多発。
同じマスにとまった場合は横によけておく、枠外の都道府県名が書かれている場所に移動する、大人が場所を覚えておくなど工夫しながら遊ぶようにしました。
すみっコぐらし日本旅行ゲームの口コミ調査
すみっコぐらし日本旅行ゲームの口コミを、Amazonや楽天のネットショップで調査しました。
良い口コミ|かわいいすみっコぐらしと楽しく地理の勉強ができる
良い口コミをまとめると、「楽しく勉強ができた」ということが分かります。
遊びながら 都道府県や名産品が覚えられて とても良いです。
お金の両替や計算もやりたがって、覚えてきました。
楽しく勉強になって良かったです。
年中の娘のクリスマスプレゼントに購入。
12月、1月の冬休み中、すごろくのルールがわかりだした小1の息子とよく遊んでくれました。
後の地理の学習にもつながる良い商品だと思います。
この他にも、「ほんわかとした絵柄がカワイイ」「マイナスな文言がなく平和だった」「箱が大きいのでラッピングしてプレゼントするとかなり喜んだ」などの口コミがありました。
悪い口コミ|箱が大きい・片付けが大変
悪い口コミをまとめると「片付けが大変・箱のサイズが大きい」ということが分かります。
かわいくて、勉強になります。のほほんとした桃鉄みたいな感じです。
ただ、ちょっと大きい…しまう場所をかなり選びます。
サイズを確認してからの購入をおすすめします。
実際に買ってみたところ、外箱のサイズは「よこ 51cm×たて 31cm×高さ 7cm」と保管を考えると大きいと感じました。
たしかに保管するには場所を取りますが、4歳でも1人で片付けることができたので箱が大きくても買ってよかったと私は思いました。
すみっコぐらし日本旅行ゲームの3つの遊び方とルール|説明書以外の遊び方でも楽しめる
すみっコぐらし日本旅行ゲームでは3つの遊び方があり、それぞれ遊び方や対象年齢が異なります。
対象年齢 | 遊び方 | |
おもいでめぐりゲーム | 5歳から | おもいでカードを集める |
かんたん日本旅行ゲーム | 6歳から | 各地域1枚ずつおもいでカードを集めながらゴールを目指す |
日本旅行ゲーム | 7歳から | 各地域1枚ずつおもいでカードを集めつつ、 指示カードやマイルを使って遊ぶ |
4歳の子供は日本旅行ゲームがむずかしかったので、我が家ではみんなで楽しめるよう少しアレンジして遊んでいます。
①【おもいでめぐりゲーム】どこが出るかは運次第!カードの目的地を目指そう
「おもいでめぐりゲーム」の遊び方は、北海道か沖縄のスタートからそれぞれに配られた4枚の「おもいでカード」を集めながらゴールを目指します。
1人1人集めるカードがちがうので子供が混乱してしまうこともありましたが、何度か遊ぶうちに迷わずカードの場所まで向かうことができるように。
それぞれの目的地がちがうのでカードの奪い合いがなかったことと、一番「おもいでカード」を集めた人が優勝ではないというルールのおかげでもめることは少なかったです。
県名や特産物がかかれた自分だけの「おもいでカード」を何度も見て目的地を探すことで、子供が楽しみながらの県名や特産物を覚えることができました。
②【かんたん日本旅行ゲーム】北海道から沖縄へ!7つの地域のカードを集めよう
かんたん日本旅行ゲームは北海道・東北・関東・中部・近畿・中国四国・九州沖縄の7つの地域の「おもいでカード」を1枚ずつ購入してゴールを目指します。
「おもいでカード」は各地域1枚ずつしか購入できないので、みんなが平等に遊ぶことができたことが良かったと思います。
カードの購入に「マイル(お札)」を使用するので4歳の子供はとまどうこともありましたが、マイルの支払いをする時だけ大人が助けると、スムーズに遊ぶことができました。
おもいでカードとマイルだけで遊べるので、7歳の双子だけでなく4歳の子供も楽しみながら遊ぶことができました。
③【日本旅行ゲーム】難易度UP!お札やカードを使って7つの地方のカードを集める
7つの地域のカードを集めることはかんたん日本旅行ゲームと変わりませんが、日本旅行ゲームではさらにゲームを楽しませる指示が書かれた「おてがみカード」を使って遊びます。
日本旅行ゲームは7歳の子供でも少しとまどい、4歳の子供は大人と一緒に遊びました。
「おてがみカード」は、1回休みやマイルがもらえるなど楽しい指示がたくさんあり、他の遊び方とはちがっていたためか子供たちは新鮮な気持ちで遊んでいました。
7歳でも少しとまどいながら遊んでいたので慣れるまで何回か練習する必要はありますが、日本地図以外にも3ケタの計算ができるようになったので遊んでよかったと思います。
④【遊び方アレンジ】思い出カードのみで遊んでも楽しい
7歳の双子は何度か遊ぶうちにどのゲームでも楽しめるようになりましたが、4歳にはむずかしく悲しい気持ちになってしまうことがあったので、遊び方をアレンジしました。
遊ぶボードは表面の「日本旅行ゲーム」で、マイル・おてがみカードは使わず、おもいでカードのみを使用。
地名や特産物が書かれた「おもいでカード」を4枚めくり、誰かが1枚取ったら1枚新しいカードを出す、というルールを「おもいでカード」がなくなるまで繰り返しました。
「おもいでカード」の奪い合いになってケンカになりそうなときは、お父さんチームとお母さんチームに分かれ、チーム戦にすることでもめずに遊ぶことができました。
最安値はどこ?ヨドバシカメラなどのネットショップで価格を調査
2021年5月現在の最安値を調査した結果、Amazonが一番安いということが分かりました。
amazon(アマゾン) | 3,355円(税込) |
---|---|
ヨドバシカメラ | 3,690円(税込) |
楽天 | 3920円(税込)~ |
トイザらス | 4,499円(税込) |
ネットショップは在庫切れがあったり価格変動があったりするので、実際に購入するときには価格や在庫をしっかりと確認してくださいね。
①【amazon(アマゾン)】調査した中では最安値!送料無料で買える
amazonは私が調べた時点で最安値のネットショップで、有料会員でなくても2000円以上の購入で送料が無料になります。
2021年5月現在の出荷元はamazonとなっているので、配送までにかかる時間は地域によって異なりますが2~3日で到着します。
amazonは出荷元がamazon以外の店舗のことがあり、配送までに時間がかかる場合があるので、購入前にいつ到着するのか・出荷元はどこかを購入前に確認しましょう。
ポイント還元はあまり多くありませんが、あまり変わったネットショップで買いたくないという場合はamazonなどの大手ネットショップを利用すると良いと思います。
②【ヨドバシカメラ】無料会員登録で毎回10%ポイント還元
ヨドバシカメラは私が調べた時点で2番目に安いネットショップで、無料の会員登録をすると毎回10%ポイント還元を受けられます。
配送は指定時間までに注文をすると翌日到着が可能で、日本全国送料無料。
ヨドバシカメラは全国どの地域でも店舗があるわけではありませんが、店舗で購入したい場合ネットで在庫を確認でき、すでに在庫切れの店舗でも取り寄せができる場合があります。
何度かネットショップを確認したときは在庫残少のときもあったので、在庫があるかどうかは公式ページで確認してみて下さいね。
③【楽天】送料や配送までにかかる時間に注意が必要
マラソンやセールなどお得にポイントを貯められる楽天ですが、ショップによって送料が必要なときや到着までに日数がかかるときがあるので注意が必要です。
送料は3980円以上の購入で無料になる店舗が多く、数百円のものを一緒に買うだけで送料無料にすることが可能な場合も。
到着までの日数は、翌営業日発送の店から1週間から10日までの店と範囲が広いので注文前にしっかり確認しておくことが大切です。
マラソンやセールにあわせて購入すると、ポイント還元最大43.5倍やセール中限定クーポンなどでお得に買うことができるので、楽天をよく利用する人は買いやすいと思います。
④【トイザらス】調査した中では最高値!店舗にもネットショップにも在庫があった
トイザらスはネットショップでも店舗でも在庫がありますが、今回調べたamazonの価格と比較すると1144円の差があります。
実際に近所のトイザらスで価格を確認したところ、ネットショップと同じ4499円で販売。
また、ネットショップは4999円以上の利用で送料が無料になるので、送料を無料にするにはあと500円買い物をする必要があります。
少し高いと感じますが店舗数が多いので、ネットで買い物するのはイヤだなと思う人はトイザらスで購入すると良いと思います。
ドラえもんの日本旅行ゲームと3つのポイントで比較
すみっコぐらしの日本旅行ゲームを販売している会社が、ドラえもんの日本旅行ゲームを販売しています。
トイザらスで確認したところ店舗にも在庫はあり、amazonではすみっコぐらしよりも千円以上安い2980円で販売していました。
同じゲームなのにドラえもんの方が安く販売されているので、ドラえもんの日本旅行ゲームの方が良いのではないかと考え、2つのゲームを比較してみました。
①【対象年齢・所要時間】すみっコぐらしと同じだが、難易度はちがう
ドラえもんの日本旅行ゲームで1番かんたんな遊び方「かんたん日本旅行ゲーム」と、すみっコぐらしの「おもいでめぐりゲーム」の対象年齢と所要時間の目安は同じです。
しかし、「かんたん日本旅行ゲーム」で比較すると同じ遊び方なのにすみっコぐらしの対象年齢が6歳なのに対し、ドラえもんは5歳と対象年齢が異なります。
すみっコぐらし | ドラえもん | |||
所要時間 (目安) |
対象年齢 | 所要時間 (目安) |
対象年齢 | |
おもいでめぐりゲーム | 人数×約5分 | 5歳 | なし | なし |
かんたん日本旅行ゲーム | 人数×約10分 | 6歳 | 人数×約5分 | 5歳 |
日本旅行ゲーム | 人数×約12分 | 7歳 | 人数×約10分 | 7歳 |
世界旅行ゲーム | なし | なし | 人数×約15分 | 7歳 |
宇宙旅行ゲーム | なし | なし | 人数×約10分 | 6歳 |
どこドラならべ | なし | なし | 約10~15分 | 5歳 |
実際にすみっコぐらしのかんたん旅行ゲームで遊んでみたところ、お金(マイル)の計算などがむずかしく、7歳でもとまどう部分はありました。
同じ遊び方のゲームでも対象年齢が低く設定されていることから、ドラえもんの日本旅行ゲームは書かれている対象年齢の子供では少しむずかしく感じる可能性が高いです。
②【口コミ】ドラえもんの日本旅行ゲームは分かりにくいなどの評価も
ドラえもん日本旅行ゲームの口コミを調査したところ、すみっコぐらしでは見られなかった「ルールが分かりにくい・マスが見にくい」という評価がありました。
【ドラえもんの日本旅行ゲームの良い口コミ】
- 地理の勉強ができた
- 日本地図の勉強だけでなく世界地図の勉強もできる
- お金の勉強ができた
【ドラえもんの日本旅行ゲームの悪い口コミ】
- ルールが分かりにくい
- マスが見にくい
amazon・楽天で調査
ドラえもん日本旅行ゲームの良い口コミは、すみっコぐらしの口コミ調査のときも出てきたように地理の勉強ができるなどの知育面での評価が多数。
実際にドラえもん日本旅行ゲームのマスを見てみましたが、日本旅行ゲームはすみっコぐらしのものと大体同じで見にくいと感じることはありませんでした。
しかし、ドラえもんの世界旅行ゲームは移動方法が色々ありすぎて、どこを通っていいのか分かりにくい部分が。
移動方法に慣れると楽しく遊べるかもしれませんが、うちの子供たちにはまだむずかしそうだなと感じました。
③【子供の好み】好きなキャラクターの方が楽しめる
子供が楽しく遊ぶかどうかは子供が好きなキャラクターかどうかも重要なポイントで、うちの子の場合ドラえもんに興味を持っていないのですみっコぐらしの方が喜びます。
どちらの日本旅行ゲームもキャラクターが描かれたカードを集めていくので、子供が好きなキャラクターの方が意欲的に遊んでくれます。
たくさん遊んでたくさん勉強をしてもらえた方が親も子供も楽しいので、子供が好きなキャラクターを選んであげると良いと思います。
switch(スイッチ)のソフト「すみっコぐらしおへやのすみでたびきぶんすごろく」では地図の勉強ができない
switchのソフトにすみっコぐらしが旅行するすごろくゲームを見つけましたが、このゲームは日本地図にあわせたマスがないので地図の勉強はできないということが分かりました。
遊べる人数は4人までOKなので家族で楽しめますし、ミニゲームが多数あるので飽きることなく遊ぶことが可能。
しかし、7歳の双子はゲームに慣れていないためか、すごろくの合間にあるミニゲームを楽しめるようになるまで少し時間が必要でした。
地図の勉強はできませんでしたが、すみっコぐらしのキャラクターたちがかわいく動いている様子にとても喜び、仲良くすごろくができた点は良かったと思います。
▼一度に4人で遊べる!たくさんのミニゲームですみっコぐらしと遊ぼう▼
すみっコぐらしの日本旅行ゲームは「小学校低学年の勉強に役立つ知育玩具が欲しい人」におすすめ
すみっコぐらしの日本旅行ゲームで遊んだ結果、7歳と4歳の子供が遊びながら日本地図の勉強、文字・算数の勉強をすることができました。
都道府県の正確な形が書かれているわけではありませんが、何県がどこにあるか、その県の特産物や県庁所在地まで遊びながら学べます。
また、お金の勉強が始まる小学校1年生後半から2年生のときに日本旅行ゲームでお金の勉強ができたので、算数の授業の予習と復習になりました。
小学4~5年生になると日本地図の勉強が始まるので、低学年のうちに遊びながら日本地図の基礎知識を学んでおくとスムーズに授業に取り組めると思います。
4歳でもできた!子供と楽しく日本地図の勉強をするなら「すみっコぐらしの日本旅行ゲーム」
7歳の双子の勉強にと思って買ったすごろくですが4歳の子供でも楽しめ、都道府県や県庁所在地の名前や場所、特産物を無理なく覚えることができました。
4歳は「ぺんぎん?がきゅうり食べてる宮崎県」、7歳の双子は「ももの岡山県はここ!」と楽しみながら地図の勉強が。
箱が大きく片付けの場所を取ることが気になりましたが、すごろくは厚紙でぐちゃぐちゃになりにくいので、子供1人でもキレイに片付けることができます。
7歳の双子は少し遊ぶだけで内容を理解し、都道府県名や特産物、何県がどこにあるのかを覚えることができたので、遊びながら勉強ができる日本旅行ゲームで遊んでみて下さいね。
▼4歳でも楽しめた!遊びながら日本地図・算数・文字の勉強をしよう▼
すみっコぐらし 日本旅行ゲーム おへやのすみでたびきぶん(1セット)
▼ドラえもん好きの子供に!5種類の遊びを楽しみながら日本地図の勉強をしよう▼